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2008年8月10日

Infiniumフェーダー その1

というわけで、はるばるイギリスからやってきたInfinium Crossfaderです。
 
Infinium Crossfader and Pro X Fade
 
Pro X Fadeとの2ショット。
 
さすが、見るからに違う非接触型のinfiniumと接触型のPXF
 
デジタルフェーダーは非接触型なので、メンテナンスフリーで寿命も長い。
でも、フェーダーの電源部分にかける電圧を間違ったりすると一瞬で壊れることも。
 
まぁ、後者は改造を前提にした場合の最重要事項。
 
さて、データシートで接続するピンを確認し、ZERO4と接続。
 
しかし・・・問題発生。
 
ZERO4側でクロスフェーダーのフェーダーカーブを急にした場合、フェーダーを端に移動させてVCAが0V側に行く場合は正常動作。しかし、フェーダーをもう一方の端に移動させて、VCAが電源電圧側に行く場合は音がオフされず、出っぱなし。
 
テスターでVCAの電圧を測定したところ、電圧が約3.28Vとやや低め。
ZERO4からするとこの電圧値だとフェーダーカーブが急な場合にはまだ音をオフしない。
おそらく、VCA値が3.3Vを超えないとだめな感じ。
 
接触型のフェーダーならようは可変抵抗だから、ICからの出力のように減衰はない。
 
infiniumがフェーダーの位置をセンサーで感知し、そこからICで0V〜電源電圧の値に変換してるので、理論上は電源が3.3VならVCAも3.3Vになるけど、実際は電源電圧より低くなる。それでも、電源電圧との差は数十mVなのでフェーダーの回路に文句は言えない。
 
こんなところでデジタルフェーダーの難しさを経験しました。
 
つづく。

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