iPodに思ふこと
日本時間、昨夜のAppleイベントでiPodのラインアップが一新された。
最初は個人的に期待していた、iPod touchの容量増加は無くてちょっとがっかり。
ついでに、iPodファミリーの中で最大の容量だったiPod classicも120GB一本に。
そして、iTunesのGenius機能。
でも・・・
Genius機能の意味するところを考えると、iPodの容量が増えなかったことも納得がいく。
ようするに、iTunesに入っているすべての曲を持ち歩く時代ではないと言うこと。
iPodとiTunesの普及により、音楽をコンピュータに蓄えるという事が当たり前になった。
CDやアナログとは違う手軽さで、”ちょっと興味がある”程度のアーティストの曲でさえ、手元に置くようになり、そして、当然のようにiTunesのライブラリは肥大化していく。
この肥大化したライブラリをそのまま持ち歩いたところで、iPodから聴きたい曲を探す手間がふえ、シャッフルしても聴きたい曲はかかってこない。
であれば、その日の気分でお気に入りの曲だけをiTunesとシンクさせて出かける。
そうすれば、シャッフルして聴いていてもその日、その時に聴きたい曲だけが耳元に流れてくるし、聴きたい曲、アーティストをさがす事もノーストレス。
iPod shuffleを出したときから、すでにこうなることを予測していたのか?
iPod shufleがもたらしたiTunesからシャッフルした曲をシンクするというドキドキ感。
そして、今回のGeniusという小さなDJによる選曲。
新しい曲をiTunesライブラリに追加したときにiPodとシンクするという習慣から、毎日その日の気分でiPodをシンクするという習慣の始まり。
こう考えると、iPod classicがなぜclassicなのかもはっきりする。
やまも2もこの習慣を楽しもうと思う。


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